前回宣言しました通り、今回はわさっと睫毛にインパクトのあるメイクに挑戦しました。
だんだん、ここに書くこともなくなってきてしまったので、サクッと本編に行きましょう。
ということで、メイクの練習をするお話、です。
ドールメイク関連記事はこちら、です↓
・今週のわこちゃん! その5(前回)
・今週のわこちゃん! その7(次回)
・その他ドールメイク練習まとめ
完成図、です。
Fig.1 メイク完成図
下書きはバーントシェンナ、本メイクはバーントシェンナ+マースブラックです。
今回も、下描きの段階からしっかりと描き込むことを意識しています。
また、本メイクは下書きよりも一回り小さくすることで、外周は明るい茶色、内側はこげ茶のグラデーション(といっても2段階ですが)になるよう意識しています。拡大図がFig.2です。
Fig.2 睫毛部分グラデーション拡大
とはいえこれは比較的うまくいった部分の拡大図で、筆先がうまく走らずFig.3のように歪んだ場所も多々あります。上手くできている部分もあるので、後は打率を上げるばかりです。これは練習しかないかと。
Fig.3 失敗部分拡大(目頭の睫毛の歪み)
二重の線は、バーントシェンナのみで描いています。線自体は形を整えているのですが、色ムラのせいでガタつきがあるように見えてしまっています。均一な濃さの線が引けるようになりたいですね。
また、今回はちょっと眉毛の位置が下すぎました。流石にもう少し上でもいいでしょうね。
口元は、今回は小さめの口を目指してみました(Fig.4)。モールドされた口部分の中央近くにのみ細い線を描き、パステルも、口中央部のみに乗せています(過去のメイク時に使ったパステルが落としきれず、意味の薄い試みになってしまいましたが)。
Fig.4 口元拡大
Fig.5 ウィッグ装着
Fig.6は、別のウィッグではどうなるかという実験。
Fig.6 別のウィッグに交換
もて余し気味のマニッシュボブ。今回はどうでしょう。
ということで、細部の描き込みはまだまだ練習の余地があるということがよくわかったメイク練習でした。特にこういった睫毛が目立つメイクは、どれか一つの線が歪んでいただけでも目立ってしまうので難しかったです……というか、私にはまだ早すぎました。いずれ改めて挑戦したいと思います。
次回はみんな大好き(?)な「あの目」に挑戦、です。
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