G7 Xの購入者を対象とした、グレートジャーニーキャンペーンというものがあります。購入宣言してからG7 Xを実際に購入し、公式サイトから応募すれば先着で景品がもらえるというもので、無料でもらえるなら、と当然私も応募しました。
ちなみに応募したのは10月4日ですので、到着まではちょうど2週間でした(2014/10/18着)。これくらいスピーディーなら応募したことを忘れることもないので、身に覚えのない荷物におびえる心配もありませんね!
化粧箱はこんな感じです。
ダークグレーの箱に黄土色でG7 Xの文字。
Fig.1 箱外観
開封すると、ネームタグとストラップが姿を現します。
Fig.2 開封(左の黄色い紙は革製品取り扱い上の注意書き)
まずはネームタグから見ていきましょう。
ブラックのレザーに赤の差し色が効いてますね。Lレンズを始め、G7 Xでも取り入れられている黒と赤の取り合わせはキヤノンお得意のカラーリングです。
Fig.3 ネームタグ
ボタンで留めてあります。これを外すと
Fig.4 中身は見えないように蓋できる
レザーがめくれ、透明ビニール面が出てきます。
中にカードを出し入れするためにはストラップ部を着け外ししないといけないので、、不意にこぼれおちる心配もなさそうです。
Fig.5 ビニール面
表面にはGの型押し。
Fig.6 表面アップ
裏面はキヤノンのロゴです。
Fig.7 裏面
続いてリストストラップ。これも黒と赤の組み合わせです。
Fig.8 リストストラップ
根元にはGの型押し。
Fig.9 拡大
アジャスターも着いているので、手首にかけたストラップが脱落することもありません。
Fig.10 アジャスター拡大
やっぱりキヤノンのロゴ。
Fig.11 ロゴ部拡大
ただ、景品を貰ったはいいんですが、こういうのって使いどころがないんですよねぇ。
リストストラップは物としては結構良いですし、特にG7Xとの色のマッチングも抜群ですから、普段からリストストラップを愛用されているという方には嬉しい景品ではないでしょうか。
ただ、残念ながら私はデジカメはソフトケースと直結させる派なので(そういう派閥があるのかは不明ですが)リストストラップを使うことはなさそうです。
で、問題なのはネームタグ。キヤノンの名前やGの型押しが無ければぜひ使いたいところなのですが……ねぇ。リストストラップは元々カメラに着ける物ですから、メーカーの名前が入っていても自然なのですが、ネームタグはそうではない用途も多いわけです。メーカーサイドからすれば一種の宣伝なので仕方ないこととはいえ、これをスーツケース等に着けるのはちょっと抵抗があります。
まぁ、とっておいて悪くなるものでもありませんから、しばらく保管しておいて何かの機会に活躍してくれることを期待しましょう。
なお公式サイトを見ると、このグレートジャーニーキャンペーンは7777名先着で、まだ3000名弱しか応募していないようです。まだまだチャンスはありますので、皆さんも、ぜひ!
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